材研ニュース

2018年度 建築材料研究室





トップ

NEWS

スタッフ

研究紹介

ブログ

【NEWS】


2019 / 2018 / 2017 / 2016 / 2015 /  

  • 2019年7月
  • 今年も、3年生必修の「建築材料実験」において、鉄筋のガス圧接継手に
    関する実習を行いました。全国圧接業協同組合連合会の専門家に、
    ご指導いただきました。本研究室のメンバーもチャレンジしてみました。
    また、この実習の様子が建設通信新聞に掲載されました。


圧接継手実習

小口くん(M2)

集合写真

新聞記事


  • 2019年6月  
  • 杉山教授が公益社団法人日本鉄筋継手協会の会長(代表理事)に就任しました。

    公益社団法人日本鉄筋継手協会

会長挨拶


  • 2019年3月
  • 研究室の4年生、大学院2年生が無事に卒業、修了しました。

集合写真


  • 2019年3月
  • 直井聡人君(M2)が 優秀成績賞を受賞しました。直井君にとって
    4つ目の受賞になります。

学生表彰


  • 2019年2月
  • 宮澤祐介氏の学位論文公聴会が無事に終わりました。

    宮澤 祐介(D3)
    題目:比表面積の大きな高炉スラグ微粉末によるコンクリートの性能向上に関する研究

  • 2019年2月
  • <修士論文発表審査会において,当研究室では下記を発表しました>

    直井 聡人(M2)
    題目:実建築部材への適用性を考慮した水の移動現象に関する計測システムの構築


    <卒業論文発表審査会において,当研究室では下記を発表しました>

    天谷 友洋(4年)
    題目:コンクリート内部の鉄筋に生じるひずみの非接触検知に関する基礎研究

    川崎 泰平(4年)
    題目:各種のセメントペースト及びモルタルの細孔内部の接触角分析

    小口 崚平(4年)
    題目:CPEを含む等価回路モデルを用いたセメントペーストの電気化学的特性の分析

    竹内 幸暉(4年)
    題目:比表面積の大きな高炉スラグ微粉末を用いたコンクリートの強度発現および 中性化

    畠山 彩花(4年)
    題目:高炉スラグ微粉末を混合したモルタルの初期養生と強度特性

    福井 大地(4年)
    題目:コンクリートの水分拡散と蒸発流束に関する研究

    藤盛 遥平(4年)
    題目:中庸熱ポルトランドセメントを用いた省エネルギー型プレキャストコンクリート

    吉田 圭佑(4年)
    題目:レディーミクストコンクリート工場における水の消費特性に関する研究

  • 2019年1月
  • 溝口真史君(H30修了)が 2018年度日本建築学会大会(東北)学術講演会
    材料施工部門若手優秀発表賞を受賞しました。
    受賞した発表論文は、次の通りです。

    溝口真史 「プレキャストコンクリートの強度発現曲線の構築と活用」

↑ 2019年
ページのトップへ
 

  • 2018年10月
  • 杉山教授が第15回宇都宮大学ベストレクチャー賞を受賞しました。
    第11回(平成26年)に続き、2回目の受賞です。

  • 2018年9月4日~9月6日
    日本建築学会大会(東北)が開催され,当研究室では下記を発表しました。

    溝口 真史
    題目:プレキャストコンクリートの強度発現曲線の構築と活用


    Simon Seifu Yifter
    題目:Influence of various factors in mix design on pore structure
        and wettability inside mortar


    直井 聡人
    題目:実建築部材に適用できる接触角計測分析手法の開発 その2
        傾斜した部材表面に適用するための補正手法の開発


    財津 拓三
    題目:粉砕フライアッシュを内割り混合したモルタルの強度特性に関する研究

  • 2018年8月
  • SIMON君(M2)と蔡さん (交換留学生)の送別会を行いました。


写真


  • 2018年8月
  • ゼミ合宿(日光)に行ってきました。今年は、高橋先輩にもご参加いただき、
    長時間にわたって研究発表ならびに活発な議論を展開しました。打ち上げは
    焼肉です。
    翌日は、巨大迷路にチャレンジしました。


日光ゼミ合宿

ゼミ-1

ゼミ-2

ゼミ-3

焼肉

迷路

集合写真


  • 2018年7月
  • 3年生必修の「建築材料実験」において、鉄筋のガス圧接継手に
    関する実習を行いました。全国圧接業協同組合連合会の専門家に、
    ご指導いただきました。
    本研究室のメンバーもガス圧接継手にチャレンジしてみました。


圧接継手実習

プロの手本

川崎君(B4)

福井君(B4)

天谷君(B4)

直井君(M2)

集合写真


  • 2018年3月
  • 研究室の4年生、大学院2年生が無事に卒業、修了しました。


集合写真


  • 2018年3月
  • 溝口真史君(M2)と直井聡人君(M1)が 、学術研究活動において特に
    顕著な業績を挙げたことが評価され、学長より表彰を受けました。
    学術研究活動のカテゴリーで表彰されたのは、大学全体で11名でした。
    そのうちの2名が本研究室のメンバーです。

学生表彰


  • 2018年2月
  • <修士論文発表審査会において,当研究室では下記を発表しました>

    溝口 真史(M2)
    題目:各種コンクリート壁体中の水分挙動の解明およびその推定手法に関する研究


    <卒業論文発表審査会において,当研究室では下記を発表しました>

    荒井 宏輔(4年)
    題目:モルタル供試体を利用したコンクリート圧縮強度試験の省力化に関する研究

    村本 弘典(4年)
    題目:各種水セメント比および加熱養生条件に対応したプレキャストコンクリートの 強度発現曲線

    山口  豊(4年)
    題目:各種の調合設計因子がモルタルの細孔構造と細孔内部の接触角に与える影響に 関する研究

    青柳 茉莉(4年)
    題目:比表面積の大きな高炉スラグ微粉末を用いたコンクリートの強度発現および 中性化

    小池  周(4年)
    題目:交流インピーダンス法によるコンクリート表面の水膜検知手法開発のための 基礎的研究

  • 2018年1月
  • 溝口真史君(M2)と直井聡人君(M1)が 2017年度日本建築学会大会(中国)学術講演会
    材料施工部門若手優秀発表賞を受賞しました。
    受賞した発表論文は、次の通りです。

    溝口真史 「各種の水セメント比および加熱養生条件に対応したプレキャストコンクリートの
          強度発現曲線」

    直井聡人 「実建築部材に適用できる接触角計測分析手法の開発」


若手優秀発表賞



↑ 2018年
ページのトップへ
 
  • 2017年10月
  • ゼミ合宿(日光)に行ってきました。全員が研究発表し、活発な議論を展開
    しました。打ち上げは焼肉です。

研究発表 / 焼き肉 / 華厳滝の展望台


  • 2017年10月7日
  • 「杉山央先生の日本建築学会賞受賞をお祝いする会」が開催されました。
    日本の建築分野を代表する著名な方々に数多くお集まりいただき、盛大な会でした。

集合写真


  • 2017年8月31日~9月3日
  • 日本建築学会大会(中国)が開催され,当研究室では下記を発表しました。

    溝口 真史
    題目:各種の水セメント比および加熱養生条件に対応したプレキャストコンクリートの
       強度発現曲線


    Simon Seifu Yifter
    題目:Influence of absorption rate of concrete on rainwater flow
       inside inclined concrete cracks


    直井 聡人
    題目: 建築部材に適用できる接触角計測分析手法の開発


    飯島 玲
    題目:フライアッシュ混合コンクリートの強度・中性化抵抗性の推定に関する研究


    杉山 央
    題目:建築学会賞受賞者講演「各種コンクリートの発熱・硬化性状の解明と調合
       設計・強度管理への応用に関する研究」

杉山先生受賞者講演 / 材研懇親会


  • 2017年7月
  • 溝口真史君(M2)がコンクリート工学年次大会2017(仙台)において論文発表しました。

    題目:厚さおよび脱型時期が異なるコンクリート壁体中の水分挙動
    著者:溝口真史,杉山央
  • 2017年5月
  • 杉山教授が日本建築学会賞の授賞式に出席しました。

賞状と記念品

  • 2017年4月
  • 杉山教授が日本建築学会賞(論文)を受賞しました。
    受賞論文は「各種コンクリートの発熱・硬化性状の解明と調合設計・強度管理へ
    の応用に関する研究」です。

受賞業績の紹介


  • 2017年3月
  • 研究室の4年生、大学院2年生が無事に卒業、修了しました。

学位記授与 集合写真 2017.3.24 金

  • 2017年3月
  • 研究室旅行に行ってきました。旧富岡製糸場→こんにゃくパーク→伊香保温泉。
    幹事の飯島さんお疲れさまでした。

旧富岡製糸場→こんにゃくパーク 2017.3.22 水

  • 2017年2月
  • 田沼毅彦氏の学位論文公聴会が無事に終わりました。

    田沼 毅彦(D3)
    題目:実建築物の中性化に及ぼす各種影響の解明と劣化評価への応用
  • 2017年2月
  • <修士論文発表審査会において,当研究室では下記を発表しました>

    飯島 玲(M2)
    題目:フライアッシュ混合コンクリートの強度・中性化抵抗性の推定およびそれら情報の管理に関する研究

    河村 千秋(M2)
    題目:生コンクリートの製造時におけるエネルギー消費量推計モデルの構築とそのパラメータ推定


    <卒業論文発表審査会において,当研究室では下記を発表しました>

    安部 生朗(4年)
    題目:プレキャストコンクリートの合理的な製造技術に関する研究
       -その1.各種セメントおよび水セメント比に対応した強度発現曲線-

    小山田 康紀(4年)
    題目:画像相関法を用いたコンクリート表面のひび割れ検知における各種因子の影響
       -階上解体工事の部材崩落モニタリングのための基礎研究-

    蔀 寛人(4年)
    題目:交流インピーダンス法を用いたセメントペーストの水和組織の形成と含水率変化の観察

    直井 聡人(4年)
    題目:実建築部材に適用できる接触角計測分析手法の開発

    井城 幸平(4年)
    題目:コンクリートのひび割れに浸入した雨水の移動に対する重力の影響に関する研究

    山田 あやめ(4年)
    題目:プレキャストコンクリートの合理的な製造技術に関する研究
       -その2.加熱養生条件と強度発現性-
↑ 2017年
ページのトップへ
 

  • 2016年11月21日から
  • 宇都宮大学のメール送受信用サーバに不具合が出ていましたが
    2016年12月12日9:00現在
    ほぼ復旧して,送信,受信ともにできています

  • 2016年8月24~26日

  • 日本建築学会大会(九州)が開催され,当研究室では下記を発表しました。

    飯島 玲
    題目:各種の養生を行ったフライアッシュ混合コンクリートの中性化進行性

    財津 拓三
    題目:フライアッシュを外割り混合したコンクリートの中性化進行の定量的検討


    溝口 真史
    題目:印加電圧センサを用いたコンクリート中の水分挙動の解明


    佐山 諒
    題目:コンクリート表面の物性が雨滴の流下距離・速度に及ぼす影響の分析


    丸山 徹
    題目:建築材料の燃焼生成ガスのFTIR分析による毒性評価に関する基礎的研究
        その1 ガス有害性試験におけるマウスの行動停止時間とFTIR分析による毒性評価の比較

  • 2016年7月2日(土)

  • 「上村克郎先生・桝田佳寛先生・橘高義典先生 賀寿の会」が
    開催されました。

    詳細は後日また報告します。

    賀寿の会



  • 2016年4月

  • 平成28年4月1日から工学部建設学科建築学コースは,

    「地域デザイン科学部 建築都市デザイン学科」に変わりました。


  • 2016年2月

  • 財津拓三氏、李暁赫君の学位論文公聴会が無事に終わりました。


    財津拓三(D3)
    題目:建築用コンクリートにおけるフライアッシュの利用拡大に関する研究

    李 暁赫(D3)
    題目:湿潤養生条件がコンクリートの品質に及ぼす影響およびその評価手法に関する研究


↑ 2016年
ページのトップへ
 
  • 2015年12月

  • 李暁赫君(D3)が
    2015年度日本建築学会大会(関東)学術講演会 材料施工委員会若手優秀発表に選ばれました。

    発表論文「湿潤養生条件がセメントの水和反応およびコンクリート強度に及ぼす影響」


↑ 2015年
ページのトップへ