著書
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解説・総説
学協会・社会活動

略歴
 
1987年
1989年
1993年


2010年
2016年

 
 
 
担当教科
 
学部







大学院前期

大学院後期
 
 
資格
 

 
 
受賞
 

 
 
東京工業大学工学部建築学科　卒業
東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻修士課程　修了
建設省建築研究所第二研究部無機材料研究室　研究員
独立行政法人建築研究所材料研究グループ　上席研究員
国土交通省国土技術政策総合研究所住宅研究部住宅生産研究室　室長
宇都宮大学大学院工学研究科地球環境デザイン学専攻　教授
宇都宮大学地域デザイン科学部建築都市デザイン学科　教授

現在に至る

 
 
 
建築材料Ｉ
建築材料II
建築材料実験（分担）
新入生セミナー（分担）
建築地域設計製図（分担）
地域デザイン学序論B（分担）
地域デザイン訪問（分担）
地域プロジェクト演習（分担）
建築地域設計製図（分担）

建築構造材料特論

建築材料学特論



博士（工学），一級建築士



日本建築学会賞（論文）
　「各種コンクリートの発熱･硬化性状の解明と調合設計･強度管理への応用に関する研究」
セメント協会論文賞
　「セメントの水和反応・組織形成モデルを用いたコンクリートの強度発現推定」
宇都宮大学ベストレクチャー賞（2014年，2018年）

1) 建築工事標準仕様書・同解説 JASS5 鉄筋コンクリート工事（共著），日本建築学会，1997.6

2) 建築工事標準仕様書・同解説 JASS5N 原子力発電所施設における鉄筋コンクリート工事，日本建築学会（共著），2001.5

3) 建築工事標準仕様書・同解説 JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事（共著），日本建築学会，2003.2

4) 建築工事標準仕様書・同解説JASS5 鉄筋コンクリート工事（共著），日本建築学会，2003.2

5) 新編・建築材料（共著），市ヶ谷出版，2003.2

6) プレキャスト複合コンクリート施工指針(案)・同解説（共著），日本建築学会，2004.4

7) 建築材料用教材（共著），日本建築学会，2006.3

8) 2007年版建築物の構造関係技術基準解説書（共著），建築物の構造関係技術基準解説書編集委員会，2007.8

9) 構造体コンクリートの品質に関する研究の動向と問題点（共著），日本建築学会，2008.2

10) 平成20年版コンクリート主任技士試験問題と解説（共著），技報堂出版，2008.7

11) 平成20年版コンクリート技士試験問題と解説（共著），技報堂出版，2008.7

12) 平成21年版コンクリート主任技士試験問題と解説（共著），技報堂出版，2009.7

13) 平成21年版コンクリート技士試験問題と解説（共著），技報堂出版，2009.7

14) 建築材料 第四版（共著），市ヶ谷出版，2010.9

15) 建築工事標準仕様書・同解説 JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事（共著），日本建築学会，2013.1

16) C3クリップボード［コンクリート化学編］（共著），セメント協会，2013.1

17) 建築工事標準仕様書・同解説 JASS5N 原子力発電所施設における鉄筋コンクリート工事（共著），日本建築学会，2013.2

18) 高強度コンクリート施工指針・同解説（共著），日本建築学会，2013.11

19) 鉄筋継手工事標準仕様書　水素・エチレン混合ガス圧接継手工事（案）（2016年）（共著），日本鉄筋継手協会，2016.3

20) 鉄筋継手工事標準仕様書　ガス圧接継手工事（2017年）（共著），日本鉄筋継手協会，2017.9

21) 高炉セメントまたは高炉スラグ微粉末を用いたコンクリート造建築物の設計・施工指針（案）・同解説（共著），
　　日本建築学会，2017.9

1) 地濃茂雄，杉山　央：マッシブなコンクリートの強度発現傾向（セメントの水和熱の蓄積による高温履歴の影響），
　　日本建築学会構造系論文報告集，第436号，pp.1～12，1992.6

2) 安田正雪，桝田佳寛，杉山　央，荒金直樹：高流動コンクリートの実大壁部材への打込み実験，
　　コンクリート工学年次論文報告集，Vol.16，No.1，pp.237～242，1994.6

3) 岩井信彰，桝田佳寛，杉山　央，安田正雪：高流動コンクリートの調合と諸性質に関する研究，
　　コンクリート工学年次論文報告集，Vol.17，No.1，pp.57～61，1995.6

4) 桝田佳寛，杉山　央，安田正雪，荒金直樹：実大壁部材に打ち込まれた高流動コンクリートの収縮性状，
　　セメント・コンクリート論文集，第49号，pp.504～509，1995.12

5) 杉山　央，桝田佳寛，前田弘美：コンクリートの乾燥収縮に及ぼす湿度条件の影響，
　　セメント・コンクリート論文集，第49号，pp.594～599，1995.12

6) 杉山　央，阿部道彦，前田弘美：高温履歴を受けたコンクリートの細孔径分布と強度発現，
　　セメント・コンクリート論文集，第50号，pp.122～127，1996.12

7) 杉山　央，桝田佳寛，前田弘美：コンクリートの乾燥収縮による変形量に関する基礎的研究，
　　セメント・コンクリート論文集，第50号，pp.460～465，1996.12

8) 杉山　央，桝田佳寛，前田弘美：高温履歴を受けたコンクリートの細孔径分布および強度発現に及ぼす骨材の影響，
　　セメント・コンクリート論文集，第51号，pp.834～839，1997.12

9) 杉山　央，桝田佳寛：初期高温履歴を受けたコンクリートの長期強度発現性，
　　日本建築学会構造系論文集，第515号，pp.23～30，1999.1

10) 杉山　央，桝田佳寛：早強セメントおよび低熱セメントを用いたコンクリートの強度発現性に及ぼす初期高温履歴の影響，
　　日本建築学会構造系論文集，第520号，pp.9～16，1999.6

11) 杉山　央，地濃茂雄：コンクリートの強度発現に及ぼす初期高温履歴の影響に関する定量的検討（中庸熱ポルトランドセメントを用いたモルタルによる基礎実験），
　　日本建築学会構造系論文集，第525号，pp.7～13，1999.11

12) 杉山　央，桝田佳寛：非定常拡散理論に基づくセメントの水和反応・組織形成モデル，
　　セメント・コンクリート論文集，第53号，pp.35～42，2000.1

13) 杉山　央，桝田佳寛：積算温度方式を応用した初期高温履歴コンクリートの強度推定，
　　日本建築学会構造系論文集，第538号，pp.21～28，2000.12

14) 杉山　央，桝田佳寛：セメントの水和反応および微細組織形成に及ぼす初期高温履歴の影響，
　　セメント・コンクリート論文集，第54号，pp.638～645，2001.1

15) 杉山　央，桝田佳寛：セメントの水和反応・組織形成モデルを用いたコンクリートの強度発現推定，
　　セメント・コンクリート論文集，第54号，pp.646～653，2001.1

16) 和田利之，桝田佳寛，杉山　央：低発熱型セメントを用いたコンクリートの中性化特性，
　　コンクリート工学年次論文報告集， Vol.23，No.2，pp.451～456，2001.6

17) 杉山　央，桝田佳寛，岩井信彰，中川侑治：大断面プレキャストコンクリート部材製造時の温度履歴特性，
　　日本建築学会技術報告集，第14号，pp.13～18，2001.12

18) 杉山　央，桝田佳寛，岩井信彰，中川侑治：大断面プレキャストコンクリート部材の強度特性，
　　日本建築学会技術報告集，第14号，pp.19～24，2001.12

19) 佐藤幸恵，桝田佳寛，中村成春，鹿毛忠継，杉山　央：湿潤養生が高強度コンクリートの強度発現に及ぼす影響に関する研究，
　　日本建築学会構造系論文集，第551号，pp.1～6，2002.1

20) 大久保孝昭，長谷川拓哉，浜崎　仁，杉山　央，上村克郎，友澤史紀，飛坂基夫：長期間屋外暴露された人工軽量骨材コンクリートの諸性状，
　　日本建築学会構造系論文集，第561号，pp.23～29，2002.11

21) 杉山　央，荒金直樹：セメントの水和反応・組織形成モデルを用いたコンクリートの発熱シミュレーション，
　　日本建築学会構造系論文集，第565号，pp.9～16，2003.3

22) 杉山　央，桝田佳寛：断面厚の大きなプレキャストコンクリート部材の計画調合における強度補正値に関する研究，
　　日本建築学会構造系論文集，第575号，pp.7～14，2004.1

23) 呉　富栄，桝田佳寛，杉山　央：フライアッシュを添加したセメントペーストおよびモルタルのポゾラン反応と強度発現，
　　日本建築学会構造系論文集，第590号，pp.17～23，2005.4

24) 杉山　央，安田正雪：各種形状・断面厚を有する高強度コンクリート部材の温度履歴特性および強度特性に関する実験的研究，
　　日本建築学会構造系論文集，第594号，pp.1～8，2005.8

25) 志村真紀，杉山　央，貝島桃代，加藤聡：廃ガラスを原料とした低温溶融成形による再生ガラスの製造技術の開発，
　　日本建築学会技術報告集，第24号，pp.49～54，2006.12

26) 志村真紀，杉山　央，貝島桃代，加藤聡：廃ガラスを原料とした再生ガラスの透光性，
　　日本建築学会技術報告集，第24号，pp.55～60，2006.12

27) 杉山　央，桝田佳寛：セメントの水和反応・組織形成モデルを用いたコンクリート部材の初期温度上昇予測，
　　日本建築学会構造系論文集，第623号，pp.9～17，2008.1

28) 杉山　央，桝田佳寛，阿部道彦，安田正雪：高強度コンクリートを用いた実大柱部材の材齢15年における強度性状および中性化，
　　日本建築学会構造系論文集，第73巻，第631号，pp.1459～1466，2008.9

29) 呉　富栄，桝田佳寛，杉山　央：フライアッシュを使用したセメントペーストの水和反応率および強度発現，
　　日本建築学会構造系論文集，第73巻，第632号，pp.1699～1706，2008.10

30) 杉山　央，大久保孝昭，中島史郎：コンクリート中に埋め込んだ各種ICタグの通信性に関する研究，
　　日本建築学会技術報告集，第15巻，第29号，pp.9～14，2009.2

31) 中島史郎，中川貴文，根本かおり，杉山　央，古賀純子：構造躯体の検査情報の記録・検索へのICタグの活用，
　　日本建築学会技術報告集，第15巻，第29号，pp.31～36，2009.2

32) 楢府龍雄，杉山　央，今井　弘，田坂昭彦，中島良幸：開発途上国の組積造の耐震性に関する基礎的研究　－モルタル強度の比較実験研究－，
　　日本建築学会技術報告集，第15巻，第31号，pp.637～642，2009.10

33) 杉山　央，角倉英明，大久保孝昭，古賀純子，平出　務：大型コンクリート試験体に埋め込んだ各種IC タグの通信性に関する研究，
　　日本建築学会技術報告集，第17巻，第35号，pp.5～10，2011.2

34) 根本裕規，桝田佳寛，杉山　央，李　榮蘭：セメントの鉱物組成がコンクリ－ト強度発現に及ぼす影響に関する研究，
　　コンクリート工学年次論文集， Vol.33，No.1，pp.317～322，2011.7

35) 大久保孝昭，藤本郷史，吉峰侑吾，杉山　央，角倉英明，古賀純子：コンクリートのトレーサビリティ確保のためのICタグの活用技術
　　 －製造時に投入するICタグの評価－，日本建築学会技術報告集，第18巻，第38号，pp.31～36，2012.2

36) 泉田裕介，桝田佳寛，杉山　央，石東昇：高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの乾燥収縮に関する研究，
　　コンクリート工学年次論文集， Vol.34，No.1，pp.394～399，2012.7

37) 森本悠，桝田佳寛，杉山　央，鹿毛忠継：コンクリートへの塩化物浸透挙動に関する長期暴露試験，
　　コンクリート工学年次論文集，Vol.34，No.1，pp.808～813，2012.7

38) 峯竜一郎，杉山　央，桝田佳寛：各種形状・断面厚を有する高強度プレキャストコンクリートの強度特性に関する基礎研究，
　　コンクリート工学年次論文集，Vol.34，No.2，pp.475～480，2012.7

39) 角倉英明，大久保孝昭，杉山　央，有川　智，古賀純子，平出　務：トレーサビリティとIC タグ利用に対する生コンクリート製造者の意識に関する
　　アンケート調査，日本建築学会技術報告集，第18巻，第40号，pp.823～828，2012.10

40) 江里口玲，杉山　央，角倉英明，大久保孝昭，高橋英孝：コンクリートのトレーサビリティ確保のためのICタグの活用技術　－コンクリート舗装施工実験－，
　　日本建築学会技術報告集，第18巻，第40号，pp.829～834，2012.10

41) 石川伸介，杉山　央，陣内　浩：プレキャストコンクリートの部材種類および強度レベルに応じた計画調合策定に関する研究　－計画調合策定における
　　プレキャスト部材同一養生供試体強度の適用範囲－，日本建築学会構造系論文集，第78巻，第685号，pp.409～418，2013.3

42) 杉山　央，角倉英明，江里口　玲：ICタグを活用したコンクリートのトレーサビリティ確保技術　－コンクリート中に投入するIC タグの必要数量算出手法－，
　　日本建築学会構造系論文集，第78巻，第688号，pp.1045～1053，2013.6

43) 李　暁赫，杉山　央，小野克也，藤本郷史：コンクリートの初期材齢における温度および湿潤養生条件が中性化進行性に及ぼす影響，
　　日本建築学会構造系論文集，第79巻，第703号，pp.1215～1226，2014.9

44) 杉山　央，水戸健介：柱状プレキャストコンクリートの製造過程における強度管理手法，
　　日本建築学会構造系論文集，第79巻，第706号，pp.1729～1739，2014.12

45) 財津拓三，杉山　央：フライアッシュを事前混合したコンクリート用細骨材の有効利用に関する研究　－コンクリート強度に及ぼす影響－，
　　日本建築学会構造系論文集，第80巻，第707号，pp.19～28，2015.1

46) 杉山　央：セメントの水和反応・組織形成モデルを用いたプレキャストコンクリート部材の温度上昇予測，
　　日本建築学会構造系論文集，第80巻，第714号，pp.1215～1225，2015.8

47) 李　暁赫，杉山　央，：コンクリートの初期材齢における温度および湿潤養生条件が強度に及ぼす影響，
　　日本建築学会技術報告集，第21巻，第49号，pp. 901～906，2015.10

48) 田沼毅彦，杉山　央：実建築物におけるコンクリートの中性化進行の分析およびその予測手法の提案，
　　日本建築学会構造系論文集，第81巻，第720号，pp.167～177，2016.2

49) 財津拓三，杉山　央，小林利充，陣内浩：フライアッシュを混合したコンクリートの中性化進行に関する定量的検討，
　　日本建築学会構造系論文集，第81巻，第720号，pp.179～189，2016.2

50) 財津拓三，杉山　央：フライアッシュを事前混合したコンクリート用細骨材の有効利用に関する研究　－コンクリートの中性化および細骨材の保管期間の検討－，
　　日本建築学会構造系論文集，第81巻，第727号，pp.1363-1372，2016.9

51) 杉山　央，藤本郷史，飯島　玲：ICタグを活用したコンクリートのトレーサビリティ確保技術　－鉄筋コンクリート床部材中に投入したICタグの通信可能確率－，
　　日本建築学会構造系論文集，第81巻，第731号，pp.11-21，2017.1

52) 田沼毅彦，杉山　央，桝田佳寛：外装仕上げとしてモルタル塗りを施した鉄筋コンクリート造建築物の中性化進行，
　　日本建築学会技術報告集，第23巻，第53号，pp.31-36，2017.2

53) 田沼毅彦，杉山　央：築後53年を経過した鉄筋コンクリート造建築物における鉄筋腐食状況の実態調査，
　　日本建築学会技術報告集，第23巻，第53号，pp.37-42，2017.2

54) 田沼毅彦，杉山　央：鉄筋コンクリート造建築物の中性化進行に及ぼすモルタル仕上げおよび方位の影響，
　　日本建築学会構造系論文集，第82巻，第735号，pp.613-623，2017.5

55) 溝口真史，杉山　央：厚さおよび脱型時期が異なるコンクリート壁体中の水分挙動，
　　コンクリート工学年次論文集，Vol.39，No.1，pp.445-450，2017.7

56) 宮澤祐介，杉山央，横室隆：高炉スラグ微粉末の比表面積および置換率がコンクリートの長期強度発現に
　　及ぼす影響，日本建築学会構造系論文集，第82巻，第740号，pp.1517-1526，2017.10

57) 飯島玲，杉山央：コンクリートのトレーサビリティ確保における記録情報に関する研究，
　　日本建築学会技術報告集，第24巻，第57号，pp.491-496，2018.6

58) 宮澤祐介，杉山　央：比表面積の大きな高炉スラグ微粉末を用いた高強度コンクリートの長期性状，
　　日本建築学会構造系論文集，第84巻，第760号，pp.759-769，2019.6

1) H. Sugiyama, Y. Masuda, and M. Abe: Strength Development of Concrete Cured Under High-temperature Conditions at an Early Age,
　　Proceedings of 5th CANMET/ACI International Conference on Durability of Concrete, SP-192-59, pp.965-982, Barcelona (SPAIN), 2000.6

2) H. Sugiyama and Y. Masuda: Mathematical model for the hydration of cement and the formation of microstructure based on the unsteady
　　diffusion theory, International Workshop on Control of Cracking in Early-Age Concrete, pp.107-118, Tohoku University (Sendai), 2000.8

3) H. Sugiyama and Y. Masuda: Prediction of Strength Development of Concrete Using Mathematical Model for Hydration of Cement and Formation of
　　Microstructure, 6th CANMET/ACI International Conference on Durability of Concrete (Supplementary volume), pp.417-431, 2003.6

4) H. Sugiyama and Y. Masuda: Simulation of Adiabatic Temperature Rise of Concrete Using Mathematical Model for Hydration of Cement and
　　Formation of Microstructure, 7th CANMET/ACI International Conference on Recent Advances in Concrete Technology (Supplementary volume),
　　pp.317-332, Las Vegas (USA), 2004.5

5) H. Sugiyama: Physical Properties of High-Strength Concrete in Large-Size Columns and Walls - Temperature Rise and Strength Development -,
　　Proceedings of 8th CANMET/ACI International Conference on Recent Advances in Concrete Technology, SP-235-21, pp.305-322,
　　Montreal (CANADA), 2006.6

6) H. Sugiyama: Prediction of Physical Properties of Concrete Using Mathematical Model for Cement Hydration and Microstructure Formation,
　　Proceedings of International RILEM Symposium on Concrete Modelling ? CONMOD’08, pp.353-360, Delft (The Netherlands) , 2008.5

7) H. Sugiyama: Communication performance of IC tag embedded into concrete for the purpose of information traceability,
　　Proceedings of Second Conference on Smart Monitoring, Assessment and Rehabilitation of Civil Structures (CD-ROM配布，ISBN 978-033-04055-7),
　　8 Pages, Istanbul (Republic of Turkey), 2013.9

8) T. Narafu, H. Sugiyama, H. Imai and A. Tasaka: Basic Study for Safe Masonry Constructions against
　　Earthquakes in Developing Countries Comparative Study on Cement Mortar for Joints, Proceedings of
　　10th Australian Masonry Conference-2018, 14 pages, Sydney (Australia). 2018.2

－－－　記載省略　－－－

1) 杉山　央：高強度マスコンクリートの温度履歴特性と強度発現性，
　　コンクリート工学，日本コンクリート工学協会，Vol.38，No.7，pp.3～9，2000.7

2) 杉山　央，桝田佳寛：第29回セメント協会論文賞受賞－セメントの水和反応・組織形成モデルを用いたコンクリートの強度発現推定－，
　　セメント・コンクリート，セメント協会，No.661，pp.54～62，2002.3

3) 福士　勲，杉山　央：１２年ぶりの大改定JASS10 概要とポイント，
　　セメント・コンクリート，セメント協会，No.679，pp.20～27，2003.9

4) 福士　勲，杉山　央：日本建築学会建築工事標準仕様書・同解説 JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事改定の概要，
　　コンクリート工学，日本コンクリート工学協会，Vol.41，No.12，pp.30～35，2003.12

5) 呉　富栄，桝田佳寛，杉山　央：フライアッシュのポゾラン反応とコンクリート強度への寄与の解明，
　　セメント・コンクリート，セメント協会，No.708，pp.14～23，2006.2

6) 杉山　央：高強度コンクリートの特徴，
　　建築技術，No.686，pp.96～99，2007.3

7) 杉山　央：Ｃ3クリップボード　水和熱と断熱温度上昇，
　　セメント・コンクリート，セメント協会，No.736，pp.62～63，2008.6

8) 桝田佳寛，杉山　央：構造体コンクリート強度に関する研究　その動向と課題，
　　セメント・コンクリート，セメント協会，No.743，pp.13～21，2009.1

9) 高見真二，杉山　央：溶融スラグを混入したコンクリートを用いた違反建築物への対応について，
　　国総研アニュアルレポート2009，国土交通省国土技術政策総合研究所，pp.31，2009.4

10) 杉山　央：コンクリート中に埋め込んだ各種ICタグの通信性調査，
　　セメント・コンクリート，セメント協会，No.749，pp.18～27，2009.7

11) 杉山　央：建築生産におけるICタグの活用　－コンクリートのトレーサビリティ確保技術の高度化に向けて－，
　　建築コスト研究，建築コスト管理システム研究所，No.68，pp.21～25，2010.1

12) 杉山　央，角倉英明：コンクリートのトレーサビリティ確保技術の高度化に向けて，
　　国総研アニュアルレポート2010，国土交通省国土技術政策総合研究所，pp.42，2010.4

13) 杉山　央，大久保孝昭：ICタグを活用したコンクリートの偽装防止対策に向けて，
　　建設の施工企画，日本建設機械化協会，No.723，pp.8～12，2010.5

14) 杉山　央：Ｃのイメージ　コンクリート名所案内　軍艦島（端島），
　　セメント・コンクリート，セメント協会，No.760，pp.42～45，2010.6

15) 桝田佳寛，鹿毛忠継，杉山　央，早川光敬：建築用プレキャストコンクリートの最近の動向　－10年ぶりに改定したJASS 10－，
　　セメント・コンクリート，セメント協会，No.798，pp.7～15，2013.8

16) 杉山　央：アーキインフォマティクス－建築学の情報化の現在，
　　建築雑誌，日本建築学会，Vol.129，No.1658，p.21，2014.5

17) 杉山　央ほか17名：コンクリートのトレーサビリティ確保技術に関する研究委員会報告書，
　　日本コンクリート工学会，2014.6

18) 杉山　央ほか9名：委員会報告 コンクリートのトレーサビリティ確保技術に関する研究委員会，
　　コンクリート工学年次論文集，Vol.36，No.1，pp.28～37，2014.7

19) 杉山　央：コンクリートの信頼性向上を目指したICタグ技術の利用，
　　コンクリート工学，日本コンクリート工学会，Vol.52，No.9，pp.839～844，2014.9

20) 杉山　央：建築工事標準仕様書・同解説 JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事，
　　コンクリート技士研修テキスト，日本コンクリート工学会，pp.111～119，2015.6

21) 杉山　央：建築分野におけるコンクリートの性能設計と各種性状の予測技術，
　　ＣＥＭ'Ｓ，太平洋セメント，No.73，pp.2-4，2017.4

22) 大久保孝昭，渡辺博志，杉山央ほか5名：委員会報告　実構造物への適用性を重視した各種センサ技術の調査と体系化研究委員会，
　　コンクリート工学年次論文集，Vol.39，No.1，pp.1-7，2017.7

23) 杉山央：鉄筋継手の基本を知る　ガス圧接継手，建築技術，No.812，pp.88-93，2017.9

24) 杉山央：日本建築学会賞（論文）2017年を受賞して － 各種コンクリートの発熱・硬化性状の解明と調合設計・強度管理への応用に関する研究 －，
　　建築の研究，建築研究振興協会，No.243，pp.21-27，2018.1

1) 文献抄録委員会，委員，日本建築学会，1990.4～1994.8

2) プレキャスト化コンクリート工事研究小委員会，幹事，日本建築学会，1994.11～2001.3

3) 材料設計支援システム研究委員会，委員，日本コンクリート工学協会，1997.4～1999.3

4) スレート国際規格共同調査研究部会，委員，日本建材産業協会，1997.11～2001.5

5) ISO/TC77（石綿セメント製品）国内検討委員会，委員，日本建材産業協会，1997.11～2001.5

6) 原子力発電所鉄筋コンクリート小委員会（調合・製造ＷＧ），委員，日本建築学会，1998.4～2001.3

7) プレキャスト鉄筋コンクリート工事（JASS10）改定小委員会，委員，日本建築学会，2000.4～2003.3

8) JIS A 5430「繊維強化セメント板」原案作成委員会，委員，スレート協会，2000.4～2001.3

9) プレキャスト複合コンクリート工事指針作成WG，幹事，日本建築学会，2001.4～2003.3

10) フライアッシュコンクリート研究小委員会（基本物性WG），委員，日本建築学会，2002.7～2005.3

11) JCI規準小委員会，委員(2002.11-2004.3)，幹事(2004.4～2006.3)，コンクリート工学協会，2002.11～2006.3

12) セメント・混和材料研究小委員会，委員，日本建築学会，2003.2～2009.3

13) ISO/TC71（コンクリート）対応国内委員会WG1，委員，コンクリート工学協会，2003.6～2010.3

14) ２級建築士試験問題作成委員会，委員，建築技術教育普及センター，2003.12～2004.11

15) JIS A 6204「コンクリート用化学混和剤」改正原案調査作成委員会，委員，コンクリート用化学混和剤協会，2004.4～2005.3

16) JIS A 6207「コンクリート用シリカフューム」改正委員会，委員，日本シリカフューム技術研究会，2004.4～2005.3

17) セメント・コンクリート編集委員会，委員，セメント協会，2004.4～2010.3

18) 構造体コンクリート研究小委員会，幹事，日本建築学会，2004.7～2008.2

19) 茨城県生コンクリート品質管理監査会議，副議長，茨城県生コンクリート工業組合，2004.7～2010.3

20) 高強度PC部材検討委員会，委員，プレハブ建築協会，2004.9～2005.3

21) コンクリート工学年次論文査読委員会，委員，コンクリート工学協会，2004.12～2006.11

22) PC工法施工管理技術者試験問題作成委員会，委員，ベターリビング，2006.1～2006.2

23) コンクリート工学年次大会2006実行委員会総務部会，委員，日本コンクリート工学協会，2005.8～2006.7

24) 材料施工評定委員会，委員，ベターリビング，2006.4～2007.3

25) 論文集委員会，委員，日本建築学会，2006.7～2008.5

26) PC部材品質審査委員会，委員，ベターリビング，2006.5～

27) PC部材品質審査委員会高強度部会，委員（2006～2009），部会長（2010～），ベターリビング，2006.5～

28) 途上国建設技術開発促進事業，幹事，国際建設技術協会，2007.2～2007.3

29) 鉄筋コンクリート工事運営委員会，委員，日本建築学会，2007.4～2009.3

30) 建築基準・指針等施行対応連絡会構造基準WG，委員，日本建築防災協会，2007.5～2008.3

31) 2007年改定版建築物の構造関係技術基準解説書編集委員会，委員，日本建築センター，2007.6～2007.12

32) 品質試験方法と実施工時諸特性との相関性評価研究委員会，委員，日本コンクリート工学協会，2007.7～2009.3

33) イオン科学研究会，幹事，つくばサイエンスアカデミー，2007.7～2009.3

34) コンクリート技士研修委員会，委員，日本コンクリート工学協会，2007.12～2009.11

35) 原子力発電所施設鉄筋コンクリート工事研究委員会，委員，建築研究振興協会，2008.1-2010.3

36) 日本圧接協会標準仕様書改訂委員会，委員，日本圧接協会，2008.5-2009.5

37) 住宅の外装部の長寿命化及び維持保全技術の評価方法に関する研究会（維持保全方法研究部会），委員，建材試験センター，2009.1～2013.3

38) コンクリート工学年次大会2010実行委員会（講演部会），委員，日本コンクリート工学協会，2009.5～2010.7

39) 高性能膨張コンクリートの性能評価とひび割れ制御システムに関する研究委員会，委員，日本コンクリート工学協会，2009.5～2010.3

40) 建築技術基準調査委員会・材料耐久性基準調査WG，委員，建築行政情報センター，2009.7～2010.3

41) 建築技術基準調査委員会・材料耐久性基準調査WG・コンクリート系材料SWG，委員，（財）建築行政情報センター，2009.7～2010.3

42) プレキャスト鉄筋コンクリート工事（JASS10）改定小委員会，幹事（調合WG主査），日本建築学会，2009.7～2013.1

43) 建築物の長期使用に対応した材料・部材の品質確保ならびに維持保全手法の開発に関する検討委員会（鉄筋コンクリート造分科会），
　　委員，独立行政法人建築研究所，2009.12-2011.3

44) JASS5N改定小委員会，委員，日本建築学会，2010.4～2012.3

45) 原子力発電所施設鉄筋コンクリート工事研究委員会，製造・施工ＷＧ幹事，建築研究振興協会，2010.4～2012.3

46) 高強度コンクリート施工指針改定準備小委員会，委員，日本建築学会，2010.5～2011.3

47) ICタグを活用したコンクリート製造過程におけるトレーサビリティ確保技術に関する研究委員会，委員，東京都生コンクリート工業組合，2010.7～2012.3

48) 高強度コンクリート施工指針改定小委員会，委員，日本建築学会，2011.4～2012.11

49) JCI研究委員会，運営委員，日本コンクリート工学会，2011.4～2013.3

50) 日本コンクリート工学会関東支部栃木地区，役員，日本コンクリート工学会，2011.4～2013.3

51) セメント・コンクリート論文集編集委員会，委員，セメント協会，2011.4～2013.3

52) 独立行政法人建築研究所，客員研究員，2011.4～

53) コンクリート技士研修委員会，委員，日本コンクリート工学会，2011.9～2013.9

54) 軽量コンクリートの構造躯体性能評価等に関する基礎的研究，委員，独立行政法人都市再生機構，2011.7～2012.3

55) コンクリートのトレーサビリティ確保技術に関する研究委員会，委員長，日本コンクリート工学会，2012.4～2014.3

56) JASS5改定小委員会，委員，日本建築学会，2012.4～2015.8

57) ISO/TC71（コンクリート）対応国内委員会WG1，委員，日本コンクリート工学会，2012.5～2015.3

58) 卒業論文等顕彰事業委員会，委員，日本建築学会，2012.12～2014.9

59) コンクリート技士試験委員会，材料WG主査，日本コンクリート工学会，2013.4～2015.3

60) コンクリート工学編集委員会，幹事，日本コンクリート工学会，2013.4～2015.3

61) 日本鉄筋継手協会，理事，日本鉄筋継手協会，2013.4～

62) フライアッシュと細骨材を事前混合したコンクリート用材料の品質基準および使用方法に関する研究委員会，委員，日本コンクリート工学会，2013.5～2014.6

63) 日本鉄筋継手協会技術委員会，副委員長，日本鉄筋継手協会，2013.4～2015.6

64) 原子力コンクリート小委員会，委員，日本建築学会，2013.5～

65) コンクリート工学年次査読委員会，幹事，日本コンクリート工学会，2013.7～2015.6

66) 長期利活用に向けた躯体耐久性の調査判定手法に関する研究委員会，委員，独立行政法人都市再生機構，2013.10～2014.3

67) 鉄筋継手JIS検討小委員会，副委員長，日本鉄筋継手協会，2014.2～2015.6

68) 品質要求事項JIS素案作成WG，委員，日本鉄筋継手協会，2014.2～2015.6

69) 鉄筋継手検査機関登録審査倫理委員会，副委員長，東京都防災建築まちづくりセンター，2014.10～2017.3

70) 長期利活用に向けた躯体耐久性の調査判定手法に関する研究委員会，委員，独立行政法人都市再生機構，2014.10～2015.3

71) 栃木県建設工事紛争審査会，委員，栃木県，2014.12～2017.11

72) 実構造物への適用性を重視したセンサ技術の調査と体系化研究委員会，幹事長，日本コンクリート工学会，2015.4～2017.3

73) 鉄筋コンクリート工事運営委員会，幹事，日本建築学会，2015.4～

74) PC構造委員会PC材料・施工WG，委員，日本建築学会，2015.4～2017.3

75) 日本鉄筋継手協会技術委員会，委員長，日本鉄筋継手協会，2015.6～2019.5

76) 機器技術等認定委員会，委員長，日本鉄筋継手協会，2015.6～2019.5

77) 水素・エチレン混合ガス圧接継手工事標準仕様書作成委員会，委員長，日本鉄筋継手協会，2015.6～2016.5

78) 仕様書・規格等見直し検討委員会，副委員長，日本鉄筋継手協会，2015.6～2017.5

79) プレキャスト複合コンクリート施工指針改定小委員会，主査，日本建築学会，2016.4～

80) 日本建築学会奨励賞選考委員会，委員，日本建築学会，2016.4～2018.3

81) 鉄筋継手工事標準仕様書改訂委員会，委員，日本鉄筋継手協会，2016.4～2017.12

82) 鉄筋継手工事標準仕様書改訂幹事会，委員，日本鉄筋継手協会，2016.4～2017.12

83) ガス圧接継手工事標準仕様書改訂小委員会，委員長，日本鉄筋継手協会，2016.4～2017.12

84) 日本コンクリート工学会研究委員会，副委員長，日本コンクリート工学会，2017.4～2019.3

85) 日本鉄筋継手協会，副会長，公益社団法人日本鉄筋継手協会，2017.6～2019.5

86) 日本鉄筋継手協会企画運営委員会，委員，公益社団法人日本鉄筋継手協会，2017.6～2019.5

87) 2018年日本建築学会賞選考委員会論文部会，専門委員，日本建築学会，2017.11～2018.3

88) 建築研究振興協会，技術顧問（非常勤），一般社団法人建築研究振興協会，2017.11～2018.10

89) 鉄筋コンクリート用異形棒鋼溶接部の超音波探傷試験方法及び判定基準JIS原案作成委員会，副委員長，公益社団法人日本鉄筋継手協会，2018.1～2018.12

90) 鉄筋コンクリート用異形棒鋼溶接部の超音波探傷試験方法及び判定基準JIS原案作成委員会作業WG，主査，公益社団法人日本鉄筋継手協会，2018.1～2018.12

91) 鉄筋コンクリート用機械式継手の鉄筋挿入長さの超音波測定試験方法及び判定基準JIS原案作成委員会，副委員長，公益社団法人日本鉄筋継手協会，
　　2018.1～2018.12

92) 鉄筋コンクリート用機械式継手の鉄筋挿入長さの超音波測定試験方法及び判定基準JIS原案作成委員会作業WG，主査，公益社団法人日本鉄筋継手協会，
　　2018.1～2018.12

93) 鉄筋継手工法認定委員会，委員長，公益社団法人日本鉄筋継手協会，2018.6～2019.5

94) 鉄筋継手品質確保推進特別委員会，副委員長，公益社団法人日本鉄筋継手協会，2018.6～2019.5

95) 日本鉄筋継手協会つくば技術センター，センター長，公益社団法人日本鉄筋継手協会，2018.6～2019.5

96) 仕様書・規格等見直し検討委員会，委員長，公益社団法人日本鉄筋継手協会，2018.9～2019.5

97) 日本コンクリート工学会研究委員会，委員長，日本コンクリート工学会，2019.4～2021.3

98) 日本鉄筋継手協会，会長，公益社団法人日本鉄筋継手協会，2019.5～2021.5

99) 日本鉄筋継手協会企画運営委員会，委員長，公益社団法人日本鉄筋継手協会，2019.5～2021.5

100) 鉄筋継手品質確保推進特別委員会，委員長，公益社団法人日本鉄筋継手協会，2019.5～2021.5

101) 優良会社認定委員会，委員長，公益社団法人日本鉄筋継手協会，2019.5～2021.5

102) 要員認証管理委員会，委員長，公益社団法人日本鉄筋継手協会，2019.5～2021.5